本日、人気のIkan Beholder DS1ジンバルスタビライザーのフォローアップとして、待望のDS2およびDS2-Aジンバルのリリースを発表しました。革新的なコンパクトなデザインのこれらのジンバルは、60秒の自動スイープ機能を備えた新しいレベルの制御を追加します。さらに、DS2-Aの角度の付いたモーターアームにより、カメラ画面がはっきりと見えます。
3軸ジンバルはアルミニウム製で、最大4ポンドの重さの広範囲のDSLRおよびミラーレスカメラ用の単一のハンドヘルドスタビライザーを探しているプロの映画製作者向けに特別に設計されています。ジンバルは、ヨー軸上に360度回転するブラシレスモーターを備えており、より高い可動範囲を実現します。さらに、新しいジンバルは、12ビットエンコーダーを備えた32ビットコントローラーを備えているため、より高速でバランスが取りやすくなっています。
新しい60秒の自動スイープモードでは、60秒のカメラの動きをプログラムできます。開始点と終了点を設定した後、カメラは60秒の時間枠で1つの点から別の点に移動します。リチウム電池電源を搭載したジンバルの電池動作時間は8〜10時間です。ハンドルにあるディスプレイ画面は、バッテリー寿命と現在の動作モードを便利に提供します。新しく設計されたクイックリリースベースプレートシステムにより、ジンバルは工具なしで簡単にバランスをとることができます。ハンドルには、ライト、マイク、モニターなどのアクセサリを取り付けるのに最適な2つの¼-20マウントが付属しています。下部にある3/8-16スレッドを使用すると、ジンバルを三脚、ジブ、またはIkanDGHなどのデュアルハンドルサポートシステムにしっかりと取り付けることができます。
DS2は、コンパクトなジンバルソリューションを必要とするビデオグラファー、インディペンデントフィルムメーカー、およびシネマトグラファーに最適です。 DS2-Aは、イベントのビデオグラファーやvloggerに適しています。
DS2およびDS2-Aの詳細については、ikancorp.comをご覧ください。