待望のライカQ2カメラが登場しました。 Q2は、ライカのMレンジファインダーカメラと同様のルックアンドフィールを備えた47.3メガピクセルセンサーを中心に構築された28mm固定レンズフルフレームカメラです。 Q2はQとほぼ同じように見えますが、内部にはいくつかの大幅なアップグレードがあります。
- 9グループに11個の要素を備えた28mmF/1.7Summilux安定化レンズ
- 倍率0.76倍の3.68メガピクセルOLEDEVF
- 104万ドットの3インチタッチスクリーンLCD
- ISO範囲50〜50,000
- 4KUHDおよびCine4Kビデオ録画
- 防塵・防水
- マグネシウム合金の構造
- 寸法:130 mm x 80 mm x 91.9 mm
- 重量718g
- バッテリー寿命の改善
- シンプルな3ボタンインターフェース
- サムホイールダイヤル内のプログラム可能なボタン
- ロック付きプッシュボタン視度ダイヤル
- 簡単に共有できるWi-FiとBluetooth
- 今なら$4,995でご利用いただけます
ここでの最も重要なアップグレードは、内部の技術です。増加した47.3メガピクセルのセンサーにより、ISO範囲をISO 50まで下げることができます。新しい防塵性と防湿性により、気象条件に関係なく、カメラの用途が広がります。カメラの背面にあるインターフェースが簡素化されました。ライカによると、カメラのバッテリーは1回の充電で370ショットと評価されています。昨夜、ニューヨーク市での打ち上げイベント中に、第2四半期を直接確認する機会がありました。
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